こんばんは。
今日も良いお天気でしたね。
1日、実家の田植えの手伝いをしていました。
気が付けば、顔が真っ赤に日焼けをしております。
田植えをするからこそ、お米一粒の大事さを感じます。
これ本当に。
さて、話を本題に移します。
現在、私が100人目指して行っている、丹波篠山市内の60歳以上を対象にした無料撮影の輝き写真。
この輝き写真をご夫婦で撮影させて頂く場合は、必ずご夫婦の2ショットを撮っています。
久しぶりに撮る2ショット
昔懐かしい2ショット
少し照れる2ショット
この2ショットを撮影する瞬間は、そのご夫妻ならではの雰囲気があります。
腕組むとか何年ぶりですか?
どうです?お母さんに腕組んでもらった感想は?
とか、この時は聞くのですが、この瞬間は何とも言えないんです。
先に撮影したソロショットの時も素敵な笑顔を頂いた方でも、ご夫婦で撮る際の表情はまた違ったものになるんです。
私自身はまだ結婚して7年程しか経っていないですが、撮影させて頂く方々は、50年とか中には60年の方もいらっしゃいます。
そこにはおふたりしか分からない空気が流れるんです。
嘘でも大袈裟でもありません。
本当です。
「こんな写真結婚式依頼やわー」
「死ぬまでに良い写真を残せたわ」
「いや、恥ずかしい」
等々
撮影させて頂いたご夫妻からは頂きます。
お言葉はそのご夫婦によって異なりますが、撮影した時のあのちょっぴり恥ずかし気な表情は皆、似つかわしいものがあります。
(こんな若輩者が偉そうに、すみません)
この時ばかりはいつもこの瞬間を撮って良かったな。と本当に実感します。
夫婦歴を積み重ねたからこそ、このショットには価値が存在するのです。
結婚式で撮ったものとは違った価値です。
どうですか?
素敵過ぎませんか。
こんな素敵なお姿を私はカメラ越しから見させて頂いています。
やっぱり無料撮影ですが、何ものにも返れない価値を私は頂ています。
目標の100人までも残り25人程となりましたが、これからもご夫婦で撮影させて頂く場合は、必ずご夫婦の2ショットは撮影します。
お渡しするこのご夫婦の2ショットを見られた時に、ご夫婦で歩まれてきた思い出やお話をして欲しいです。
そんな1枚になれば、本当に嬉しいです。
今までご縁頂いたご夫妻に心から感謝致します。
ここまで読んで頂いた方。
今後とも、よろしくお願いいたします。
コメント