こんにちは。
今日の更新も中途半端な時間になってしまいました。
今日は終日パソコンに向かって仕事をしています。
窓の外は先ほどまで良いお天気だったのですが、急に雨が降ってきました。
空を見れば、青空の部分もあり、よく分からない天気となっています。
とは言え、久しぶりの雨ですね。
ここ最近は梅雨の中休みで雨の日が少なかった印象です。
ただ、週間予報を見ていると来週はどっぷり梅雨というお天気予報ですね。
雨か曇りマークしか存在しません。
では、今日も本題です。
【本日のテーマ】
丹波篠山黒枝豆 父との農業
今年もこの季節がはじまりました。
丹波篠山の名産でもあり、黒枝豆を植える時期となりました。
ウチの実家は畑では、季節物の野菜を育て、田んぼでは、お米と黒枝豆と山の芋を毎年、育てています。
ゴールデンウィークには、父と一緒に田植えを行い、そしてこの梅雨の時期に黒枝豆の種を播きます。
そして、秋に収穫する流れになるのです。
丹波篠山の農家さんは大半がお米と黒枝豆の栽培をされているので、秋は大忙しです。
そして、町全体でも秋に大きなお祭り『丹波篠山味まつり』があり、色んな都道府県からこのお祭りの時は、来られます。
いつも最寄りの高速道路のICは大渋滞を招いています。
昨年はコロナ禍でお祭り自体は無くなりましたが、それでも丹波篠山の秋の味覚を求める、他府県ナンバーの車を秋のシーズンには多く見かけました。
毎年、道路沿いにちょっとした出店?みたいなものを設け、そこで黒枝豆を販売する方が多いです。
さて、ウチの実家も毎年、黒枝豆を生産し出荷をしています。
昨年はBaseでも販売し、新たなお客様にオンラインで見つけてもらい、父が作った黒枝豆を食べて頂く事ができました。
今年もそんな秋に向けて、父との黒枝豆の生産がはじまりました。
まずは、種を植え、そして芽が出てきたらその芽の高さに土が被るように『土寄せ』という作業をしていきます。
これが発芽した黒枝豆の芽です。
この芽がどんどん大きくなり、夏のお盆あたりにはこんなくらいになります。
ここまで大きく育ってくれるためにも種を播いた直後の今が大切です。
一本一本に優しく土を寄せ、また少し大きくなればその高さに合わせて土寄せをしていきます。
このシーズンは朝活が土寄せになる日も少なくありません。
父ひとりでは、中々重労働なので、手伝える日はできる限り手伝いたいと思っています。
今日は秋に向けてはじまった黒枝豆の土寄せについて綴りました。
収穫するまでのストーリーも知って頂きたいので、父との農業の事も今後も定期的にご紹介しますね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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【輝き写真 写真展開催】
2021年10月29日(金)~31日(日)
丹波篠山市内60歳以上を対象にし、撮影させて頂いた『輝き写真』
この輝き写真の写真展を上記日程で開催します。
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