ニューボーンフォトをドキュメンタリーに Vol.4

フォトグラファーのお話

おはようございます。
今日も窓の外は青空が広がっています。
良い日にしていきましょう。

昨日は、母の日ということで、普段なかなか料理はしないのですが、カレーを作りました。
料理は妻に任せっきりの中、何でもそうですが、自らやってその大変さを感じるのも大事ですね。

いつも当たり前に出てくる料理ですが、そのことに感謝しなくてはいけないと感じました。
自分の母にも妻と子どもとでプレゼントを渡しにいきました。
そんな今年の母の日でした。

では、本題に移ります。
昨日まで三日連続でご紹介しています、ニューボーンフォトをドキュメンタリーにの四日目最終章です。
昨日までの記事を読まれていない方は良かったら、先にそちらをご覧下さい。

【本日のテーマ】
ニューボーンフォトをドキュメンタリーに 

Vol.1、2、3に引き続き、先日撮影させて頂いたご家族の物語をご紹介。
生後、3週間程の赤ちゃんのニューボーンフォトを兼ねての家族写真のご依頼。
さわやかなパパと可愛いママの元へやってきた新生児の男の子の記録です。
形作らないニューボーンフォトの撮影をご覧ください。

昨日までは、沐浴・ミルク・眠りのシーンをご紹介しました。
本日は、その後のシーンを最後まで紹介します。

この辺りはまだまだ赤ちゃんが深い睡眠で眠っているところです。
パパとママに少し移動してもらいながら、ダイニングの至る所で撮影をしました。

そして、家族写真だけではなく、寝ているすきにソロショットも撮影していきます。
寝ている=あまり動かないということで、手や耳のショットもおさえました。

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この足などの小ささ、可愛らしさも今だけのものです。
この時期にこういったお顔などのパーツも撮っておきたいですよね。

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そして、俯瞰でぬいぐるみ達と。
寝相アートが流行っていますが、今回はベビーベットにあったぬいぐるみ達と撮影してみました。
ぬいぐるみなどと一緒に撮影するとより今の“小ささ”が分かりますね。

そうしていると、赤ちゃんの目があいてきました。
可愛いお顔で目覚めてくれました。

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目覚めてくれた後も家族写真を撮ったり「赤ちゃんおにぎり」もバッチリ撮影しました。

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パパの大きな手で小さなお顔を包み込んでもらいました。
将来、この写真を見たときに、この赤ちゃんはどんな事を想うのかな、と思いながら、この雰囲気にご家族の温かさを感じました。

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ワンちゃんも負けじと存在感を出してきました。
その瞬間をバシッと撮りましたよ!
皆で赤ちゃんに夢中だから「僕の事を忘れないでー」と言っているようでした(笑)

以上、四日間に渡ってご紹介した『ニューボーンフォトをドキュメンタリーに』シリーズ。
如何だったでしょうか?
寝ている最中に形作るニューボーンフォトも神秘的で良いですが、沐浴・ミルクシーンなど、この時期しか撮れないドキュメンタリーなニューボーンフォトもまた素敵ではないでしょうか。

この赤ちゃんが大きくなって、この写真達を見たときに「家族の温もり」を感じてもらえたらな、と凄く思います。
本当に素敵な素敵なパパとママさんでした。
今回のご縁を心より感謝します。

このご家族に益々幸せが舞い込んできますように。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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