はじめまして、縁草社です

縁草社のお話

おはようございます。
昨日は、本当に良いお天気でしたね。
気持ちが良い一日を送れました。

昨日は、お子様がハーフバースデーを迎えられたご家族の元へ行き、
記念写真の撮影をしてきました。
ご自宅の中でママが可愛い、世界で一つだけのお手製フォトブースを作られそこで撮影し、その後は近くの公園でも撮影をさせて頂きました。
屋内外の両方で素敵なショットを撮影させて頂きました。

さて、本日の本題です。

【本日のテーマ】
はじめまして、縁草社(えんそうしゃ)です

昨日は、生業のフォトグラファーのお仕事とは別に草刈り代行事業者をスタートさせたお話を書かせて頂きました。
本日は昨日の続きですが、はじめて縁草社のメンバー三人で活動を行ったご紹介をさせて頂きます。

一昨日は、川の法面の草刈り作業を縁草社にご依頼を頂きました。
面積として、506㎡です。
3人で区画を決め、法面を刈っていきました。
この川の法面をただ単に上から下に草を刈ると、刈った後の草は全て川に落ちてしまいます。

なので、担当の区画を三往復(三層)する形で草を刈っていきます。
まずは川の流れに逆らう方向に、上から草を刈っていきます。
ここで法面の下に向けての足場を固めていくのと、全体的に草がどのくらい伸びているかを把握します。
そして、一方向を刈り切れば、次は川の流れの方向に刈っていきます。
二層目を刈っていきます。

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分かりにくいですが、この写真が正に二層目を刈っている所です。
草刈りのチップソーを下から上に向けて刈り上げ、草を下に落とさないように刈りながらも集めていきます。
二層目を区画の端まで刈れば、三層目も二層目をスタートした同じ時点まで戻り、川の流れの方向に刈っていきます。
二層目と同じ刈り方です。

この様に三層を作る形で刈れば、川へ草を落とす事は最低限防げます。
但し、時には川に草が落ちるので、その場合は「がんじき」を使って草を上げていきます。

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父が丁寧にがんじきを使って、草を上げていってくれています。
また、道路沿いに出た草も、竹ぼうきを使用し、法面の方にやさしく掃いていきます。
強く掃くと草は川に落ちてしまうので、この「やさしく」がコツですね。

この様に草を刈った後も、出来る限り丁寧に草の処理をしていきます。
今回の作業面積は、506㎡もあり、この最後の草処置も中々、一苦労でした。
天候も雨上がりで太陽も出てきて蒸し暑い中、水分補給をしながら作業を進めていきました。

画像4
画像5

上の二枚の写真が施工前と施工後の写真です。
少し分かりにくいかもしれまかせんが、この様な形で草刈りをさせて頂きました。

今回は、川の法面という事もあり、506㎡の面積を3人で2時間30分かかりましたが、精一杯作業をさせて頂きました。
草からお客様と素敵なご縁を頂きました。
この様にこれからも縁草社頑張っていきます。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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